2019年7月より、当院は「機能強化型在宅療養支援診療所(連携型)」となりました。
がんや神経難病、また認知症から在宅看取りまで、幅広い対応力と多くの医療機関・事業所との連携実績が評価され、機能強化型在宅療養支援診療所として施設認可されました。
質の高い在宅医療を提供していることが認められ、24時間365日の診療体制はもちろん、これまで以上に緊急時の体制が強化されました。
今後ともスタッフ一同、「患者ファースト」の理念のもと、さらに努力を重ねてまいります。
【機能強化型在宅療養支援診療所とは】
複数の医師が在籍し、緊急往診と看取りにおいて一定の実績を有する医療機関が、往診や在宅における医学管理等を行った場合に高い評価を行う。
【主な施設基準】
1.在宅医療を担当する常勤医師が連携内で3名以上配置されている
2.過去1年間の緊急往診の実績を連携内で10件以上有する(各医療機関で4件以上)
3.過去1年間の在宅における看取りの実績を連携内で4件以上有する(各医療機関で2件以上)